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Shaid..........。

2005年11月18日 10:32

何度も切ない恋をするのは、もうヤメにしようと想っていた。
好きになっても叶えられない禁断の恋。
自分で自分を抑え込むコトが出来ずに苦しむだけなのに。
飾らない自分になりたいのに、気付いてもらいたくてキレイになろうとする。
嫌いになりたいのに、嫌いになる自信が無くて一層愛してしまう。
いつしか自分を嫌いになる瞬間が来るような気がしていた。
.............独り暮らしを始めて、もう数ヶ月が経つ。5月の或る第二木曜日。
1LDKのワンルームマンションの部屋の片隅で、今日届いた一通の手紙を読んでいた。
"抄香、元気か? 俺は元気だよ。恋も頑張ってる? 早く付き合えるようになれよ?"
文章は十行くらい続いている。最後まで一応読んで、手紙をテーブルの上に置いた。
差し出し人の名前は、逢沢樹生。同じ職場の先輩だったのに、彼は転職して違う職業に。
つまらない私の悩みをいつも聞いてくれる、優しい先輩だった。
恋に関しても、仕事に関しても。
いつも悩みが絶えない私を心配してくれていた。
"いい加減に物事を考えてるからそうなるんだ?"
好きな人が居る。その恋が両想いなら幸せこの上無いのに。
告白する勇気も無いまま、引きずって現状維持。
ただの友達と云う一括りの中での、仲間として付き合っているだけの関係。
そんな状態と、私の好きな人の事を逢沢先輩に話していた。
打ち明けられる相手が、限られていたから。
親友と云える相手に話しても、好きな人との関係が壊れていくような気がしていた。
自分自身が強い人間なら、強い心の持ち主であれば。
あの人との間にある壁だって、破れるのに。
はっきり好きだと云える。
きっと好きだと云えるのに................。


Shaid(↑の恋愛小説)如何がでしょうか。
ちなみに恋は続きます。
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